ロキ シーズン2 5話 感想 (ネタバレあり)
分岐時間軸で元々生きていた TVA のメンバーのもとを訪ね歩きながら(実際は歩きというよりはジャンプだけど)ついに TVA の素性が明かされていく流れ 意外(?)だったのはケイシーで、元はアルカトラズに収監されていたらしい そんな示唆するシーンあったっけ?
何事がはじまったのかとおもった
18世紀のカーンもあのハンドブックで知識を得られたわけだが... まあフィクションにつっこんでもしょうがないけど、(あくまで自分はだけど)現代の技術だったとしても、例えば CPU を作るためのハンドブックを渡されたとして、そっから CPU を作るに至るまではいけなそうにおもうわけだが、未来のテクノロジーのハンドブックを手にできたとて、到底読み解けるもんでもないだろう.... もうひとつ、これも改めてツッコミいれたくなるのは TVA の構成員の面子で、20世紀から21世紀の英語話者のみによって構成されているって、そんな組織で大丈夫か?
TVA は宇宙全体の時間を管理してるわけじゃなくて、あくまでも地球の時間軸だけ調整してるってことなの....?だとしてももうちょいグローバルな組織じゃないとダメそうだけどな
シルヴィは相変わらずリブマイライフ的なスタンスだったけど、いよいよ自分の暮らしている分岐時間軸も存在が危ういとなり、カーンのタイムパッドでロキ一行と合流するが、時既に遅し....万事休すかとおもったが、ここでついにロキが時間遡行をコントロールできるようになったぞ!ってことで来週最終回なのかな?
どういうオチをつけるんだろうか....そして MCU 世界はどうなってしまうのか.... てかマーベルズの公開日と同じタイミング....?来週は大変だ しかし、サノスに破れ(たのは別の時間軸だけど)、シルヴィにも裏切られ、最終回で勝ち誇ったカーンが出てきたらもう......